リクルート

整骨院業界は今、大きな転換期を迎えています。
コンビニよりも多いといわれる歯科医院と並ぶほど整骨院の数は増え、競争は激化。
加えて、年々増える医療費により、整骨院に対する健康保険の適用も年々厳しくなっています。
残念ながら、整骨院は“斜陽産業”とさえ言われ始めています。

けれど私は、この業界の可能性を信じています。
腕が良ければ患者さんが来る時代は終わりました。

どんな時代でも生き残れる整骨院のあり方、そして個人の力の育て方を、実体験として伝えることができると自負しています。
外傷を多くみる整形外科のまねごとを目指しても残念ながら飯を食えません。

私は24歳の時、たった7坪・ベッド2台のエレベーターのない地下のテナントから整骨院をスタートさせました。
視認性、立地条件は最悪で、決して恵まれたスタートではありませんでしたが、13年という年月の中で、手技や鍼灸、整体の技術だけでなく、WEBマーケティングや自費施術メニューの構築、単価の高い交通事故患者様の集客戦略など、健康保険だけに依存しない経営ノウハウを実践してきました。

そして2024年、店舗移転、業務拡大とともに新たなステージへ。
さらなる挑戦のため、共に歩んでくれる仲間を募集しています。

単なる「施術者」ではなく、将来を見据えた「自立した治療家」へ。
私たちと一緒に、これからの整骨院業界で本気で成長していきませんか？